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文部科学省「教育の情報化に関する手引」…小中高・特別支援学校対応

教育ICT 行政

児童がICTを活用して発表する例
  • 児童がICTを活用して発表する例
  • ICT支援員に係る体制整備のイメージ
  • 教育委員会と学校が連携した教育の情報化の推進体制
 文部科学省は10月29日、新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」についての発表を行った。

 これは平成21年3月、小中学校と特別支援学校の学習指導要領に対応したものとして公表された手引きに、高等学校に対応した内容を付け加えたもの。

 手引きでは「情報教育」「教科指導におけるICT活用」「校務の情報化」についての具体的な進め方が解説されている。また、その実現に必要な「教員のICT活用指導力の向上」と「学校におけるICT環境整備」「特別支援教育における教育の情報化」についても解説するとともに、教育の情報化に関わる取組み全体をサポートする教育委員会、学校の推進体制についても触れている。

 諸外国に比べて学校のICT環境整備が遅れている現状を踏まえつつ、変化の激しい社会で、情報モラルを含め、主体的に対応できる情報活用能力が重要な位置づけにあるとしている。また、地域が一体となって、豊かな人間性、たくましく生きるための健康や体力などの「生きる力」という理念の継承が大切であると提言している。
《前田 有香》

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