“小説家”水嶋ヒロが処女作で「第5回ポプラ社小説大賞」大賞受賞

 執筆活動を理由に芸能事務所を退社した俳優の水嶋ヒロが、処女作で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞した。“水嶋ヒロ”という名前は一切出さず、ペンネームでの受賞だ。

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“小説家”水嶋ヒロが処女作で「第5回ポプラ社小説大賞」大賞受賞 「第5回ポプラ社小説大賞」大賞受賞の齋藤智裕氏は実は水嶋ヒロ
  • “小説家”水嶋ヒロが処女作で「第5回ポプラ社小説大賞」大賞受賞 「第5回ポプラ社小説大賞」大賞受賞の齋藤智裕氏は実は水嶋ヒロ
  • “小説家”水嶋ヒロが処女作で「第5回ポプラ社小説大賞」大賞受賞 1285作品の応募の中から大賞に。同特設サイトでは選考過程も公表されている
 執筆活動を理由に芸能事務所を退社した俳優の水嶋ヒロが、処女作で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞した。“水嶋ヒロ”という名前は一切出さず、ペンネームでの受賞だ。

 「第5回ポプラ社小説大賞」の特設ページでは、齋藤智裕(応募時ペンネーム:齋藤智 26歳・男性)氏の「KAGEROU」という作品が大賞に選ばれているが、これが実は水嶋ヒロの本名。1285作品の応募の中から41篇が1次選考を、そのうち14作品が2次選考を通過し、水島の作品が見事大賞を受賞した。副賞の賞金は2,000万円だという。

 同賞では大賞のほか、特別賞2篇、奨励賞2篇も選出されている。
《関口賢@RBBTODAY》

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