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遠距離就活生の11.8%がネカフェ泊を経験

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希望していた就職先と、実際に決まっている就職先(単一回答形式)
  • 希望していた就職先と、実際に決まっている就職先(単一回答形式)
  • 1都3県企業へ就職活動に来た場合、どこに宿泊していたか(複数回答形式)
  • 1都3県企業への就職活動において、一都三県の学生と比べてハンデを感じた部分(複数回答形式)
  • インターネットの動画を活用した就職活動があったら、首都圏や遠距離の企業への就職活動を積極的にできたと思うか(単一回答形式)
 ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、1都3県に本社がある企業への就職活動を行った大学4年生に対し、遠距離就活に対する調査を行った。調査は2010年11月14日〜18日の5日間、インターネットリサーチにて行い、計400名の有効回答を得た。
 
 1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に住み、1都3県に本社がある企業へ就職活動を行った大学生4年生182名に、希望した就職先と実際に決まった就職先を聞いたところ、決定先が「1都3県企業(1都3県に本社がある企業)」36.8%、「地方企業(地方に本社がある企業)」17.0%、「まだ決まっていない」46.2%となった。逆に地方企業を希望していた218名では、決定した先が「地方企業」42.7%、「1都3県企業」15.1%、「まだ決まっていない」42.2%となっている。

 また、全回答者400名に対し、1都3県企業に就職活動に来た場合にどこに宿泊していたかを複数回答で聞いたところ、「宿泊をせずに日帰り」64.0%、「ホテルに泊まる」42.5%、「友人・親戚の家に泊まる」25.5%に続き、「インターネットカフェに泊まる」11.8%という回答があった。そのほか、1都3県企業への就職活動において1都3県の学生に比べてハンデを感じた部分を複数回答で聞いたところ、「活動時間」(64.5%)、「情報量」(57.0%)、3位「経済面」(56.5%)となった。

 企業では、最近インターネットの動画を活用して採用活動を行っているところも出てきている。全回答者400名に対して実際に経験した、インターネットを使った就職活動を複数回答で聞いたところ、「インターネット会社説明会」23.8%、「自己PR動画の作成」8.5%、「ウェブカメラを使った面接」1.3%に対して「どれも経験したことがない」71.8%と、導入企業がまだまだ少ないことが伺える結果となった。
 
 しかし、「インターネットの動画を活用した就職活動があったら、首都圏や遠距離の企業への就職活動を積極的にできたと思うか」という問いに対しては、「インターネット会社説明会」で70.1%、「ウェブカメラを使った面接」で31.5%が、「そう思う(「とてもそう思う」と「ややそう思う」の合計)」と回答している。
《丸山 陽子》

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