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液晶テレビの価格、エコポイント改正後の動きは?

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液晶テレビ調査、カカクコム 「『液晶テレビ』カテゴリのPV数推移」(カカクコム調べ)
  • 液晶テレビ調査、カカクコム 「『液晶テレビ』カテゴリのPV数推移」(カカクコム調べ)
  • 「東芝の42V型モデル『LED REGZA 42Z1』の最安価格の推移」(カカクコム調べ) 「東芝の42V型モデル『LED REGZA 42Z1』の最安価格の推移」(カカクコム調べ)
 カカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に蓄積されるアクセスデータや価格情報などを調査・分析。その結果、12月に入ってから液晶テレビの価格が下落傾向にあるようだ。

 政府はエコポイント制度を見直し、12月1日以降、エコポイントの付与は買い替え時のみとなり、さらに点数も半減となった。これが10月8日に発表されると、同サイトの液晶テレビカテゴリのPV数が急増。一時は1,000万PV/週に迫り、エコポイント見直し発表前との比較で2倍のアクセス。今年3月のエコポイント対象製品改定時の駆け込み需要を大きく上回ったという。

 しかし、12月に入るとアクセスは減少し、エコポイント見直し発表前の水準にまでPV数が低下した。

 ユーザーからの関心は、価格に大きく影響を与えたようだ。同サイトでの液晶テレビの最安価格の推移を見てみると、11月度売れ筋ランキング1位だった東芝の42V型モデル「LED 3D REGZA 42Z1」は、エコポイント見直し発表前日の10月7日に105,799円であった最安価格が、発表当日から徐々に値が上がり、11月24日には133,500円となった。その差は27,701円、割合にして約26%。11月末までの購入で同製品に付与されるエコポイント23,000点を上回る値上がりが起きていたことがわかる。

 しかし、12月に入ると一転し、12月6日時点の最安価格は114,190円。11月24日時点と比べて約15%も値が下がり、その差は2万円近くに及んでいる。

 今回のエコポイント制度の見直しであらためてわかったのは、価格決定の要因のひとつとして需要と供給のバランスが挙げられること。年末のボーナス需要を先食いしたと言われる今後は、需給バランスから低価格化が見込まれる。エコポイントの半減を補う値下げが見られれば、大きな買い替えのチャンスと言えるだろう。

液晶テレビの価格、エコポイント改正後の動きは?……カカクコム調べ

《加藤@RBBTODAY》

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