【中学受験】倍率速報:筑波大学附属駒場中は7.2倍で抽選なし

 筑波大学附属駒場中学校は1月13日にWebサイトにて、平成23年度の入学試験について「第1次選考における抽選実施の有無について」を掲載した。

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筑波大学附属駒場中学校
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 筑波大学附属駒場中学校は1月13日にWebサイトにて、平成23年度の入学試験について「第1次選考における抽選実施の有無について」を掲載した。平成23年度の入学試験では、抽選を実施しないという。

 今年は、1月12日と13日の両日、出願の受付を行い、募集人員120名に対して862名の志願者があり、倍率は7.2倍となった。同校では、募集人員の約8倍を第1次選考の抽選で選ぶことになっている。なお、昨年の志願者数は783名であり、今年は79名増となった。

 これにより抽選が予定されていた1月17日に来校の必要はなくなり、1月20日と21日に第2次出願を受け付ける。詳細は、同校ホームページを参照のこと。

 筑波大学附属駒場中学校は、中学受験の最難関といわれる東京都世田谷区にある国立の男子校。基本的に全員が筑波大学附属駒場高等学校へ進学する。
《編集部》

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