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高学年ではパパより友チョコ優先…小・中学生のバレンタイン事情

生活・健康

バレンタインチョコはだれにあげますか?
  • バレンタインチョコはだれにあげますか?
  • チョコレートはいくつ用意しますか?
  • チョコレートは手作りですか?お店で買いますか?
  • チョコレート(材料含む)はどこで買いますか?
  • 1人分のチョコレートの予算はいくらですか?
  • 本命の人へは、チョコレート以外にもなにかあげますか?
  • ホワイトデーのお返しは、どれくらいの予算を期待していますか?
  • 「逆チョコ」をもらったことがありますか?
 バンダイナムコゲームスとネットマイルは2月1日、小中学生が中心に参加する情報交換インターネットサイト「サークルリンク」の登録会員の女子394名(小学校低学年18名、中学年83名、高学年206名、中学生87名)を対象とした「バレンタイン」についてのアンケート調査結果を発表した。調査は1月14〜15日、ネットマイル調べ。

 バレンタインチョコを贈る相手について質問したところ、1位は「女の子の友だち」で全体の74.1%、次いで「お父さん」が58.9%、「兄弟」が32.2%と続いている。学年別でみると、小学校中学年では「女の子の友だち」と「お父さん」が約6割と同じ程度だが、小学校高学年では「女の子の友だち」が82.5%、「お父さん」が65.0%、中学生では「女の子の友だち」が75.9%、「お父さん」が42.5%と、学年が上がるにつれ、お父さんよりも女の子の友だちにあげる割合が増えている。

 2010年の調査結果と比較してみると、「お父さん」「兄弟」「お母さん」にあげるという回答が増えた一方、「片思いの人」という回答は減っている。バレンタインデーは、日頃の感謝を込めて「女の子同士でチョコを贈り合ったり、家族にチョコをあげる日」と認識されているようだ。

 「チョコレートはいくつ用意しますか」という質問に対して、「本命チョコ」はいずれの学年においても「1〜2個」の回答が最も多くなった。また「友チョコ」は、学年が上がるにつれ数が増え、小学校高学年の3割以上、中学生では約半数が「11個以上」という結果になった。学年が上がるにつれ、「友チョコ」ブームが浸透しているようだ。

 チョコレートを手作りするか、買うかについて質問したところ、「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」のいずれも「手作り」が「お店で買う」を上回っている。また、チョコレート(材料含む)を買うのは「スーパー」が全体の76.5%と最も多く、「100円ショップ」が30.0%、「デパート」が28.4%と続いた。

 1人分のチョコレートの予算について質問してみると、「本命チョコ」は「100〜299円」と「300〜499円」がそれぞれ10%程度。「義理チョコ」は「100円〜299円」が「300円〜499円」より若干多くなった。さらに友チョコでは「100〜299円」が4割程度で最も多くなっている。2010年度の調査と比べてみると、低価格帯の回答が増え、予算はやや減額しているようだ。

 本命の人にチョコをあげると回答した女の子に、チョコレート以外にあげるものがあるかについて聞いたところ、「手紙・メッセージカード」が全体の37.3%となっている。また、中学生では「メール」が1割を超えている。

 ホワイトデーのお返しとして、期待する予算を聞いたところ「金額にこだわらない」と答えたのが全体の43.5%と最も多く、次いで「自分であげたものと同じくらいの金額のもの」が25.1%と続いた。

 男性から女性に贈る「逆チョコ」については、「逆チョコを知っているが、男性からチョコをもらったことはない」が全体の65.2%と圧倒的に多かった。「逆チョコ」の認知度は全体で8割、中学生では9割近くに達している。2010年の調査結果と比較してみると、「逆チョコ」の認知度は上がってきているが、実際にもらう女の子は少ないようだ。
《前田 有香》

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