リセマム6周年

試練の東電…新入社員研修前に山崎雅男副社長がコメント

生活・健康 その他

東電・ともかく収束させないと何も始まらない 撮影=石田信一郎
  • 東電・ともかく収束させないと何も始まらない 撮影=石田信一郎
新年度を迎え、各社で入社式が行われている。社長不在の東京電力では入社式を取り止め、研修前に山崎雅男副社長が新入社員の前で短く講話を残した。

「入社直前に発生した地震と、それによる今の当社の状況は、皆さんやご家族にとって不安や、心配があったことと思う。しかし、本日、皆さんはこの場に来てくれた。感謝の念に堪えないとともに、大変誇らしく思う」と、山崎氏は謝意を述べた。

さらに、社員としての心構えを、以下のように話した。

「当社の状況は事態の収束に向けて全力を傾けており、配属先でも皆さんを受け入れるための十分な準備や、訓練を用意できないことも考えられる。戸惑うことも多々あるかと思うが、職場の先輩や上司が、どのような業務を、どのような姿勢で取り組んでいるのか、何に苦労し、どのような点に悩んでいるのかを、よく観てほしいと思う」

東京都日野市にある総合研修センターには、事務系と技術系の大卒社員334人が集まっていたが、講話の後すぐに新人研修へと入っていった。

東電の2011年度の新入社員採用状況は以下の通り。新入社員合計では1077人。事務系が約3割、技術系が7割。昨年度より15人少ないだけだった。

大卒・大学院卒334人(事務90人・技術244人)
高専・短大・専門卒152人(事務54人・技術98人) 
高校卒591人(事務202人・技術389人)

試練の東電…新入社員、採用状況

《中島みなみ@レスポンス》

【注目の記事】[PR]

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)