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偽の警告に注意…偽セキュリティソフト拡大の恐れ

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偽セキュリティソフト関連サイトは、多くが「危険なサイト(赤)」だった 偽セキュリティソフト関連サイトは、多くが「危険なサイト(赤)」だった
  • 偽セキュリティソフト関連サイトは、多くが「危険なサイト(赤)」だった 偽セキュリティソフト関連サイトは、多くが「危険なサイト(赤)」だった
  • 偽セキュリティソフトの増減動向 偽セキュリティソフトの増減動向
  • 偽セキュリティソフト関連サイトとしてリストアップされた韓国のURLドメイン 偽セキュリティソフト関連サイトとしてリストアップされた韓国のURLドメイン
 マカフィーは23日、偽セキュリティソフト(スケアウェア)が2011年第1四半期に入り増加傾向となっているとして、あらためて注意を喚起する文章を公開した。

 偽セキュリティソフト(スケアウェア)は、架空の脅威でユーザーをだます詐欺だ。“感染した”システムを修復するために、役に立たない対策ソフトを購入するようユーザーに強要するトロイの木馬が多く、「PCが感染しているので、有償で問題を解決する必要がある」などといった偽の警告でユーザーに罠を仕掛ける。最終的に、ユーザーのクレジットカード情報や個人情報を盗み出すのが目的だ。

 動向としては、2009年に急激に増加したが、2010年第2四半期に入ってからしばらくの間は、活動が収束していた。しかし、2011年第1四半期に入り、再度、増加傾向となっていることがあきらかになったという。マカフィーが急増化の要因を調査したところ、この偽セキュリティソフトの出所の多くは、韓国であることが判明したという。また、これらの関連Webサイトを、Webサイトの安全性評価テクノロジ「McAfee SiteAdvisor」でテストしたところ、その評価結果は、「危険なサイト(赤)」になったとしている。

 なお、これらの偽セキュリティソフトをMcAfee Labsの脅威データベースで調べたところ、2010年に72個、2011年第1四半期中に31個の新たな偽セキュリティソフトが登場しており、そのなかでも、「boan」と呼ばれるファミリーがもっとも拡散していることも判明したとのこと。

偽セキュリティソフト、韓国発で拡大の恐れ……マカフィーが注意喚起

《冨岡晶@RBB TODAY》

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