夏の連続休暇は6.13日、3人に1人が国内旅行

 今年の夏の連続休暇日数は平均で6.13日と前年に比べて0.04日少ないことが、三井ダイレクト損害保険が実施した「夏休み」に関するアンケート調査で分かった。

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今年の夏の連続休暇日数は平均で6.13日と前年に比べて0.04日少ないことが、三井ダイレクト損害保険が実施した「夏休み」に関するアンケート調査で分かった。

アンケートは三井ダイレクトの契約者を対象に7月4日から10日まで行い、1624名の有効回答を集計した。それによると今年の夏の連続休暇はどのように過ごす予定かを聞いたところ、「国内旅行」33.4%、「自宅中心で過ごす」26.0%、「帰省」19.2%、「日帰り旅行」10.6%、「その他」5.8%、「海外旅行」4.6%の順となった。

「国内旅行」の所用日数を聞いたところ平均3.28日、「帰省」は同3.88日、「海外旅行」が同7.36日となった。前年はそれぞれ3.35日、3.94日、7.54日だったことから、いずれも前年よりも所用日数が減少していることがわかった。

今夏の連続休暇で「国内旅行」、「帰省」を予定していると答えた人に、主な交通手段を聞いたところ、国内旅行では「自家用車・レンタカー」76.9%、「飛行機」11.1%、「電車」8.5%、帰省では「自家用車・レンタカー」81.0%、「電車」10.3%、「飛行機」5.5%の順となり、いずれも「自家用車・レンタカー」が最も多かった。

夏の連続休暇は6.13日で微減…三井ダイレクト調べ

《小松哲也@レスポンス》

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