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日本医師会が「白血病患者急増」の噂を全面否定

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日本医師会による発表(全文)
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 日本医師会は29日、ネット上の掲示板、Twitter、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」と題して出回っている内容について、事実無根であるとして否定する文章をサイトに掲載した。

 「白血病患者急増 医学界で高まる不安」は、「今年の4月から10月にかけて、『白血病』と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした」「患者の約80%が東北・関東地方で、福島県がもっとも多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった」などと記述された一連の文章。

 これに対して日本医師会は、会長の原中勝征氏の名義で声明文をサイトに掲載。「このような発表を行った事実はありません」と断言した。

 そのうえで、文章内に間違いがある点、統計の数値についても確認できない点があり、「信憑性を疑わざるを得ない」と結論づけている。また、この書き込みのソースについても、一般紙に掲載された事実はないとした。「日本医師会は、今回の福島第一原子力発電所事故に関しては、政府に対し正確な情報を国民の皆様に提供するよう求めている」とのこと。

日本医師会、「白血病患者急増」のネットの噂を全面否定

《冨岡晶@RBB TODAY》

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