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スマホの写真で自宅が特定…東京都が注意喚起

デジタル生活 その他

対応アプリを使えば、写真から撮影位置を割り出すことが可能(イメージ)
  • 対応アプリを使えば、写真から撮影位置を割り出すことが可能(イメージ)
  • iPhone/iPod touchでは、位置情報サービスを使うかどうか、アプリごとに設定できる
  • 周辺情報検索などのみオンにして、カメラ系アプリではオフにするのが無難だ
 東京都(消費生活総合センター)は2日、消費生活アドバイスとして、スマートフォン等で撮影した写真をブログにアップすると撮影場所が特定されるケースについて、注意喚起する文章を公開した。

 スマートフォン・携帯電話のカメラ、一部のデジタルカメラでは、GPSと連動できる機種があり、旅先で撮った写真等の位置情報を残すことができる。この場合、写真内に位置情報(ジオタグ)が付加され、その写真がどこで撮影されたかが分かるようになっている。しかし、これらの機能を充分理解しないまま、GPS連動をオンにしたまま撮影し、その写真をブログ(インターネット上の日記)にアップすると、意図せずに位置情報をインターネット上に公開してしまうことがある。

 たとえば、旅行先などで撮った写真なら、撮影場所がわかる機能は便利だが、同じ感覚で、自宅で撮影した写真を公開すると、自宅の位置が誰にでも分かってしまうこととなる。

 東京都消費生活総合センターでは「スマートフォンで撮った室内の写真をブログにアップしたところ、位置情報を第三者に知られてしまった(50代 女性)」という事例を紹介。アドバイスとして、写真をインターネット上で公開する際は、自分のスマートフォン、デジカメ等にGPS機能がついているか確認し、不要であれば、連動設定をオフにするよう呼びかけている。あわせて東京都消費生活総合センターでは、スマートフォン等の契約についておかしいなと思ったら、すぐに最寄りの消費生活センターに相談するよう呼びかけている。問い合わせ先は、電話番号03-3235-1155(相談専用電話)。

「スマホの写真で自宅が特定された」……GPSトラブルで東京都が注意喚起

《冨岡晶@RBB TODAY》

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