オンライン英会話サービス「レアジョブ」、個人情報流出の可能性

 レアジョブは、不正アクセスによって顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。

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レアジョブは、不正アクセスによって顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。これは5月10日に発生したもので、継続的な原因究明を続けた結果、新たな問題が確認されたとして5月13日18時頃からすべてのサービスを停止している。流出した可能性がある個人情報は、「氏名」「ニックネーム」「登録メールアドレス」「パスワード」「登録Skype名」の登録情報と、レッスンの受講履歴。なお、クレジットカード情報などの決済情報については、同社では決済システムを「PayPal」および「auかんたん決済」を利用しているため、流出の可能性はないという。

オンライン英会話サービスに不正アクセス、個人情報流出の可能性(レアジョブ)

《吉澤亨史@ScanNetSecurity》

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