東京‐ソウル間980円、エアアジアが4,000席限定でネット販売

成田国際空港を拠点とするLCC(格安航空会社)のエアアジア・ジャパンは、10月28日より同社初の国際線定期便となる成田(東京)‐ソウル(仁川)線の運航を開始する。

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エアアジア国際線就航記念の特別運賃
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成田国際空港を拠点とするLCC(格安航空会社)のエアアジア・ジャパンは、10月28日より同社初の国際線定期便となる成田(東京)‐ソウル(仁川)線の運航を開始する。

同社はこれを記念し、10月10日23時から10月17日24時までの8日間、980円の特別運賃の航空券を4000席限定で同社ウェブサイトで販売する。予約対象期間は、10月28日から2013年3月30日。購入にあたっては別途、支払手数料(1人、1区間あたり200円)、空港使用料などがかかる。燃油サーチャージは不要。

なお、成田(東京)‐ソウル(仁川)線の通常運賃は、燃油サーチャージ込みで片道6980円から2万9980円。1日1便、週7便を運航する予定。

同社の岩片和行社長は、「国内線の運航開始から3か月が経ち、多くのユーザーに利用してもらい感謝したい。今回、無事に国際線就航を迎えることができ、心から嬉しく思っている。アジア最大の路線を持つエアアジアグループの一員として、韓国を初めとするアジア各国との懸け橋となることで相互理解の一助となりたいと思っている」とコメントした。

東京‐ソウル間980円…エアアジア、国際線就航記念の特別運賃を発表

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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