みきママのリメイク料理レシピ集の第4弾登場、残り物をおいしく変身

 料理ブロガーの「みきママ」こと藤原美樹氏は、残り物や市販品を活用したレシピ集「みきママのラクうまリメイク料理」を4月19日に発売した。筑前煮の残り物をシュウマイに、わさびの小袋を使ったわさびドレッシングにリメイクなど、125品のレシピが紹介されているという。

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サイン本お渡し会でのみきママ
  • サイン本お渡し会でのみきママ
  • みきママのラクうまリメイク料理
  • サイン本お渡し会の様子
  • サイン本お渡し会の様子
  • サイン本お渡し会の様子
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 料理ブロガーの「みきママ」こと藤原美樹氏は、残り物や市販品を活用したレシピ集「みきママのラクうまリメイク料理」(主婦と生活社)を4月19日に発売した。筑前煮の残り物をシュウマイに、わさびの小袋を使ったわさびドレッシングにリメイクなど、125品のレシピが紹介されているという。

 4月21日には、東京の三省堂書店ソラマチ店にて出版記念イベント「サイン本お渡し会」を行い、多くの読者で賑わったという。レシピ本の内容は、残りものや市販品など、すでにあるもののリメイク料理。肉じゃがをポテトマヨピザに、クラムチャウダーをドリアになど、残り物のアレンジレシピを54品紹介している。

 また、サウザンアイランドドレッシングをエビマヨに活用したり、ごまドレッシングで冷や汁うどんを作ったりといった市販品のアレンジレシピも26品。そのほか、ラーメンの粉末スープや、刺身のツマなどの少量の残り物を活用したレシピや、総菜をアレンジしたレシピなども掲載されている。

 残りものを食べきることは節約になるだけでなく、元の料理の味付けをいかすことで下ごしらえの時間も短縮することができるという。残りものを我慢して食べるのではなく、元の料理よりもさらにおいしくなるリメイクの提案が同書の特徴だ。

 なお、大阪のジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店にて4月27日に「サイン本のお渡し&握手会」が行われる。14時開始で先着100名、定員になり次第募集を締め切るという。
《湯浅大資》

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