富士山のトラベラーズノートなど、“旅”がテーマの限定商品販売

東京の新しいカルチャーとしての“新たな旅”をテーマにしたポップアップイベント「メモリーオブトリップ(memory of trip)-旅と記録と思い出と-」が伊勢丹新宿店2階TOKYO解放区で8月14日より開催される。26日まで。

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イベントでおなじみのその場で押せるスタンプ、新宿バージョン
  • イベントでおなじみのその場で押せるスタンプ、新宿バージョン
  • 「HIGHWAY EDITION Mt.Fuji」シリーズ
  • 映画「オンザロード」コラボアイテム
  • 「memory of trip-旅と記録と思い出と-」
東京の新しいカルチャーとしての“新たな旅”をテーマにしたポップアップイベント「メモリーオブトリップ(memory of trip)-旅と記録と思い出と-」が伊勢丹新宿店2階TOKYO解放区で8月14日より開催される。26日まで。

イベントでは、中目黒のステーショナリーブランド「トラベラーズファクトリー(TRAVELER'S FACTORY)」と「ネクスコ(NEXCO)中日本」のコラボレーションによる、富士山をモチーフとした「トラベラーズノート HIGHWAY EDITION Mt.Fuji」を始め、ジャック・ケルアック(Jack Kerouac)の小説を映画化した『オンザロード(ON THE ROAD)』(8月30日公開)とのコラボレーションアイテムなど、新作の限定商品が販売される。

その他、ナガオカケンメイ主宰の「ディー&デパートメントプロジェクト(D&DEPARTMENT PROJECT)」が発行する観光ガイド『dデザイントラベル(d design travel)』や、リラックスウエアブランド「インユアライフ(IN YOUR LIFE)」が提案する旅行用ウエアなど、“旅”にまつわるアイテムが扱われる。

トラベラーズファクトリーの代表商品「トラベラーズノート」は、2006年に文具メーカー・デザインフィル(旧ミドリ)のデザインコンペを機に生まれ、2007年3月に商品化された。文具好きの一般ユーザーの口コミや、写真家・アーティストらのブログなどを通じてより広い層に認知されるようになり、2011年にはフラッグシップショップをオープンするまでに成長。様々な企業とのコラボレーションを多数行っており、2月には、アメリカのカルチャーを中心にアートからガジェットまで多くの分野にわたるコレクターとして知られる柳本浩市監修により、アメリカのエアライン「ブラニフ・インターナショナル(Braniff International)」とコラボしたステーショナリーを発表している。

“旅”をテーマにトラベラーズファクトリーらが限定アイテムを販売

《編集部》

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