「ポラロイド」からキッズ向け7インチタブレット発売…トイザらスなどで販売

 クロスリンクマーケティング(CLM)は、「ポラロイド」ブランドの子ども向けタブレット端末およびスマートフォンの販売を開始。第1弾として、全国のトイザらスなどで、11月15日より子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」の販売を開始するという。

教育ICT モバイル
ポラロイド・Rainbow Pad
  • ポラロイド・Rainbow Pad
  • ポラロイド・Rainbow Pad(イメージ)
  • ポラロイド・Rainbow Pad(イメージ)
  • 多彩なアプリを標準装備
 クロスリンクマーケティング(CLM)は、「ポラロイド」ブランドの子ども向けタブレット端末およびスマートフォンの販売を開始。第1弾として、全国のトイザらスなどで、11月15日より子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」の販売を開始するという。

 インスタントカメラで知られる「ポラロイド」は、今年で創立76周年。CLMは、品質と価値をシンボルに長年にわたりポップカルチャーを支えてきた「ポラロイド」から、現代のライフスタイルに合わせたスマートデバイスを順次販売していくと発表。

 今回発売する子ども向け7型Wi-Fiタブレット端末「Rainbow Pad」では、暖かみを感じるデザインを採用。お絵かきや絵本、パズルなどのアプリがプリインストールされており、購入後すぐに利用することができるという。

 また、2メガピクセルのデジタルカメラも内蔵。子どもの自由な発想で、撮った写真をアプリで加工したり、メール機能を使って保護者に送ったりと、コミュニケーションツールとしても活用できる。また、ペアレントロック機能を搭載しており、子どもの安全性も確保しているという。
《水野こずえ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top