【大学受験2014】合格可能性偏差値…第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月

 ベネッセコーポレーションは11月25日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月(高3生・高卒生)」のデータと2013年度入試結果、2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。

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 ベネッセコーポレーションは11月25日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月(高3生・高卒生)」のデータと2013年度入試結果、2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。

 判定基準は、国公立・私立・その他の3つに分けて、地区別に大学・学部の偏差値を表示。A~Eの5段階判定で合格可能性を示している。「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月」を受験した人は自分の成績と見比べて、受験していない人も傾向として、大学間や学部・学科間の難易度の目安となる。

 合格可能性80%以上を見ていくと、東京大は文科一類(総合判定:84)、文科二類(83)、文科三類(82)、理科一類(83)、理科二類(83)、理科三類(90)、理三除く(86)。

 京都大は文(総合判定:80)、法(81)、経済(80)、教育(78)、総合人間(78)、理(80)、工(78)、医(87)、薬(81)、農(76)。

 慶應大は文(総合判定:84)、法(91)、総合政策(84)、経済(87)、商(83)、理工(75)、環境情報(77)、医(89)、薬(75)、看護医療(68)。

 早稲田大は文(総合判定:81)、文化構想(81)、法(83)、政治経済(85)、商(83)、社会科学(82)、教育(78)、人間科学(75)、国際教養(81)、基幹理工(73)、創造理工(73)、先進理工(77)、スポーツ(72)。

 また、表中の大学名をクリックすると大学の紹介ページが表示され、大学の特徴や入試科目、学費など受験に必要な情報もチェックできる。
《工藤めぐみ》

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