日本マイクロソフトは、「Office 365」やタブレットPCの導入を検討中の教育委員会や小中高等学校関係者を対象としたセミナーを2014年1月15日より、全国7都市で順次開催する。 「Office 365」は2012年6月より同社が提供するクラウド版グループウェアサービス。一般法人のほか、教育機関向けも用意され、電子メール、ポータルサイト、オンラインドキュメント編集やストレージ、インスタントメッセージ、オンライン授業などを実現する。 セミナーでは、「マイクロソフトの教育の情報化への取り組み」「校務におけるクラウドとタブレットの利活用」「授業・学習におけるクラウドとタブレットの利活用」「製品紹介」「最新導入事例の紹介」など、数多くの教育機関で導入が進む「Office 365」と、タブレット端末「Surface」を組み合わせた利活用シナリオを紹介する。 当日は Surface の実機も用意。学内でのクラウドサービスやタブレット活用のヒントが得られる機会を提供する。◆Office 365 + Surface 紹介セミナー・開催日程と場所名古屋:1月15日(水)日本マイクロソフト 中部支店(名古屋市西区)大阪:1月16日(木)同関西支店(大阪市福島区)福岡:1月17日(金)同九州支店(福岡市博多区)広島:1月21日(火)同中四国支店(広島市中区)仙台:1月23日(木)同東北支店(仙台市青葉区)札幌:1月24日(金)同北海道支店(札幌市中央区)東京:1月30日(木)住友ベルサール芝公園 (東京都港区)開催時間:16:30~18:30対象:Office 365 やタブレットPCの導入検討をしている教育委員会や小中高等学校関係者応募方法:ホームページなどから