【大学受験2014】早稲田大、最終出願状況発表…社会科学部・センター利用は33倍

 早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万5,424人で、出願倍率は18.89倍となった。

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 早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万5,424人で、出願倍率は18.89倍となった。

 願書は、一般入試が1月27日、センター利用入試が1月20日に受付を締め切った(締切日消印有効)。

 センター利用入試の出願倍率は、政治経済学部が31.64倍、法学部が21.09倍、文科構想学部が20.36倍、文学部が24.1倍、商学部が19.65倍、社会科学部が32.56倍、人間科学部(センターのみ方式)が3.45倍、スポーツ科学部(センターのみ方式)が15.28倍、国際教養学部が19.94倍となった。

 なお、人間科学部は、2014年度センター利用入試で新方式(数学選抜方式)を導入する。センターのみ方式は複数学科の併願が可能だが、数学選抜方式は学科の併願ができない。ただし、センターのみ方式と数学選抜方式の併願は可能。

 入試は、2月12日の文化構想学部を皮切りに2月22日まで。合格発表は、2月7日から3月1日まで行われる。
《工藤めぐみ》

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