【夏休み】帰省ラッシュの渋滞予測、14日も各地で30km以上

 13日から16日が全国的に帰省ラッシュのピークになると見られ、高速道路各社は、大規模渋滞への注意を呼びかけている。お盆初日となった13日は、全国各地で30km規模の渋滞が見られた。

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渋滞ピーク、各地で30km規模…14日も続く
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13日から16日が全国的に帰省ラッシュのピークになると見られ、高速道路各社は、大規模渋滞への注意を呼びかけている。お盆初日となった13日は、全国各地で30km規模の渋滞が見られた。

JARTIC(日本道路交通情報センター)では、サイトで渋滞予測を随時更新している。14日も、ピークを外れているとはいえ各地で30km以上の渋滞が予想されている。

14日の渋滞予測によると、東北道では、加須IC付近上り線で25km、下り線で30km、岩舟JCT付近下り線で25kmなど。関越道では、高坂SA付近上り線で30km、花園IC付近上り線で25kmなど。常磐道、柏IC付近上り線で20kmなど。

中央道では、小仏トンネル付近上り線で25km、相模湖IC付近下り線で35km。東名道では大和トンネル付近上り線で40km、下り線でも20km。そのほか、西日本各所でも10km程度の渋滞、九州自動車道、鳥栖JCT付近下り線で25kmの渋滞が予想されている。

高速道路各社は、移動日程をずらしたり、出発時間を渋滞が予想される時間帯の前後にずらすなど、渋滞を避けた利用を呼びかけている。

渋滞ピーク、各地で30km規模…14日も続く

《宮崎壮人@レスポンス》

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