イオレ、インターンシップ求人サイトを開設…短期から長期まで各種案件を紹介

 連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、インターンシップ求人サイト「ガクバインターン」をオープンした。職種や業種、給与などの条件別にインターンを検索することがでるほか、インターン参加前に具体的な仕事内容を確認することができる。

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 連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、インターンシップ求人サイト「ガクバインターン」をオープンした。職種や業種、給与などの条件別にインターンを検索することがでるほか、インターン参加前に具体的な仕事内容を確認することができる。

 「ガクバインターン」では、社員と同等の仕事ができる「長期実践型」や、短期間で企業の概要を知ることができる「短期・単発型」、グループワークを中心に、複数企業との接点を同時に持つことができる「中期型」の3タイプに分けてインターンシップ情報を掲載。約650万人(約37万団体)の「らくらく連絡網」会員をはじめとした学生を対象に、インターンを通じて働くことの楽しさややりがい、厳しさや難しさといった「働くことの本質」を肌で感じる機会を提供する。

 また、職種や業種、給与などの条件を設定できる「インターン検索機能」のほか、登録したプロフィール情報を基にしたインターン案件の自動おすすめ機能も用意。プロフィール登録時に、希望部署を選択することで、選んだ部署のインターンシップ案件が提案されるため、利用者は職種や部署と具体的な仕事内容を紐付けて理解した上で、インターンシップを選ぶことができるという。

 また、スペシャルコンテンツ「学生よ、武器を持て」では、電子雑誌「政経電論」編集長の佐藤尊徳氏とともに、学生にとって距離のある「社会」や「インターン」を身近に感じられる情報を発信。初回は作詞家の秋元康氏と編集者の見城徹氏が「働くこと」に関して語り合う。
《水野こずえ》

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