【学校ニュース】日工大・KUISが高校生向けイベントを開催ほか

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月28日は神田外語大学、日本工業大学、青山学院大学、創価大学、中央大学、東京家政学院大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、文教大学、金沢大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月28日は神田外語大学、日本工業大学、青山学院大学、創価大学、中央大学、東京家政学院大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、文教大学、金沢大学の情報を紹介する。

・【神田外語大学】神田外語大学が11月1・2日、受験生・高校生向けにスペシャルオープンキャンパス 「トレジャーハントin浜風祭」を開催
 神田外語大学(千葉県美浜区/学長:酒井邦弥)は、11月1日(土)、2日(日)の学園祭期間中に、学内を探検しながら大学の魅力にふれられる新感覚のオープンキャンパス「トレジャーハントin浜風祭(学園祭)」を開催。高校生と在学生がひとつのチームとなり、地図を片手にキャンパスの各所に仕掛けられた謎を解きながら大学の理解を深める。各日限定100名、受験生および高校生が対象。

・【神田外語大学】神田外語大学の学生が11月1日に来日する77名の各国ミス代表の通訳ボランティアを実施――「2014ミス・インターナショナル 中央区日本橋世界文化交流プロジェクト」
 神田外語大学(千葉市美浜区/学長 酒井邦弥)の学生8名が、11月1日(土)に東京都中央区・日本橋で行われる「2014ミス・インターナショナル 中央区日本橋世界文化交流プロジェクト」で通訳ボランティアに参加する。これは、同イベントの主催者より依頼を受け、国際交流および地域貢献の一環として行うもの。来日する「2014ミス・インターナショナル世界大会」の各国代表、78名(2013ミス・インターナショナル1名含む)の通訳をする。

・【日本工業大学】日本工業大学が11月29日(土)に高校生を対象とした「第6回ものづくり環境学科・創造システム工学科合同講演会」を開催
 第6回の今年は、「動けない植物は、どうやって環境に適応しているか?」、「地域のバイオマス・エネルギーを上手に使うコミュニティ・ソリューション」をテーマに講演を行う。

・【青山学院大学】青山学院大学が「法科大学院お試し受講プログラム」を開講
 青山学院大学では11月および来年1月に、「法科大学院お試し受講プログラム」を開講する。このプログラムは、法律を学んだ経験はないが「法曹」という職業に興味がある人や、法科大学院への進学を検討する前に、法学への適性を有しているかを知りたい人を対象とする。法学の予備知識は必要ない。受講料無料、事前申込要。申込締切は第1クールが11月21日、第2クールが1月13日。

・【創価大学】創価大学工学部の戸田龍樹教授が長崎県新上五島町で「藻場再生実証実験」プロジェクトを開始
 創価大学工学部の戸田龍樹教授らが進めている「陸と海を繋ぐ“栄養塩循環システムによる藻場再生実証実験”」プロジェクトの開始式が10月17日、長崎県の新上五島町役場で行われた。これは、46の島を有する同町からの委託を受けて始まったもの。当日は同プロジェクトの説明および質疑応答、実証実験物施設の視察などを行った。

・【中央大学】中央大学が次期総長及び学長に、酒井正三郎 商学部教授を選出
 中央大学(東京都八王子市)は平成26年10月25日(土)に同大駿河台記念館で開催された理事会において、次期の総長及び学長に酒井正三郎(さかい しょうざぶろう)商学部教授を選任した。総長と学長は別機関だが、総長と学長を兼務することになる。総長・学長の就任は11月6日付で、両役職とも任期は3年間。

・【東京家政学院大学】東京家政学院大学が特別公開講座「ミクロの世界の不思議な生き物たち」を開催
 東京家政学院大学(学長:天野正子)は11月13日(木)、千代田三番町キャンパスで、野田公俊千葉大学大学院教授を講師に「ミクロの世界の不思議な生き物たち」と題した特別公開講座を開催。生活に役立つ目に見えない小さなミクロの生き物たちと、人間の健康に害を及ぼすミクロの生き物たちの話を分かりやすく解説する。

・【法政大学】法政大学多摩地域交流センターが11月6日に「おいでよ! アッとほーむ~持ち寄り晩ごはん~」を開催
 法政大学多摩地域交流センターは、11月6日に「おいでよ! アッとほーむ~持ち寄り晩ごはん~」を開催する。この企画は、東京R不動産の協力で実施した「@団地 法政×地域 地域コミュニティ再生の連続ワークショップ」を引き継ぐかたちで企画された、地域交流イベント。会場は、同大多摩キャンパスに1番近い団地「グリーンヒル寺田団地」で行われる。

・【武蔵野大学】武蔵野大学が11月5日に臨海副都心・産官学連携シンポジウム「2020年、そして未来へ― 社会を変革する数理工学」を開催
 武蔵野大学(江東区有明、学長:寺崎 修)は11月5日(水)18時より、有明キャンパスにて臨海副都心・産官学連携シンポジウム「2020年、そして未来へ― 社会を変革する数理工学」を開催。来年4月の工学部新設に向けて、数理工学における第一線の研究者を迎え、2020年に向け大きく変貌する街・臨海副都心で未来を考える。事前申込制(先着250名)、参加無料。

・【明治大学】日本留学の魅力をパリで発信! 日本留学フェア「Study in Japan Fair in Paris 2014」を開催――明治大学
 明治大学国際連携本部は昨年に引き続き、11月16日(日)にフランスのパリ第一パンテオン・ソルボンヌ大学で、日本への留学に興味のある高校生や大学生を対象とした日本留学フェア「Study in Japan Fair in Paris 2014」を開催する。

・【文教大学】文教大学がプロの英国の俳優による英語ドラマワークショップを開催――英語劇を活用した英語教育とは
 文教大学湘南キャンパスでは、英語学習者対象の演劇に特化した劇団「White Horse Theatre」を招き、プロの英国の俳優による英語ドラマワークショップを開催。英語劇やコミュニケーションゲーム等の活動を通し、英語劇の英語教育への活用法を学ぶ。

・【金沢大学】新たにアフリカ地域からも留学生を受け入れ 既存コースを拡大・発展し、世界の「エコ・エンジニア」育成に貢献――金沢大学
 金沢大学(石川県金沢市)大学院自然科学研究科の「日中韓環境・エコ技術特別コース」は、日中韓の国境を越えて、持続可能な社会発展を支える環境技術についての知識・技能を有する環境技術者「エコ・エンジニア」を養成することを目的としている。このたび、学生の募集対象をアジア・アフリカ全域に広げ、コースの特色等を拡充した「環境技術国際コース」を開設。これまで蓄積してきた知的基盤をさらに充実させ、母国でリーダーとして現場で活躍できる環境技術者を育成・輩出する。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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