【学校ニュース】淑徳大学、創価大学

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。淑徳大学が「認知症サポーター養成講座」を開催。また、創価大学では、日本の正月を伝える企画として学生食堂で留学生新年会を開催する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。淑徳大学が「認知症サポーター養成講座」を開催。また、創価大学が、学生食堂で留学生新年会を開催など。

・【淑徳大学】淑徳大学が1~2月に「認知症サポーター養成講座」を開催――千葉、埼玉、東京キャンパスで全3回
 淑徳大学地域支援ボランティアセンターは1月から2月にかけて、「認知症サポーター養成講座」(全3回)を開催する。これは、認知症についての正しい知識と理解を持つ「認知症サポーター」を養成する学生と市民のための勉強会。高齢者福祉の仕事に携わっている人や認知症の家族の介護を経験した人、介護相談員などが講師となり、認知症とはどういうものか、認知症の人と接するときの心構えなどを講義する。一部の会場では一般の人の参加も可能。参加費無料、要事前申込み。

・【創価大学】「日本の正月を伝えたい」学生食堂で留学生新年会を開催――創価大学
 1月1日(木)、創価大学ニューロワール食堂にて「New Year Party 2015」が開催された。同イベントは、新年を日本で迎える留学生や交換教員を対象に、日本の伝統文化やお正月の雰囲気を体感してもらうことを目的に毎年開催しているもの。正月を寮などで過ごす留学生や交換教員ら約150名が参加。日本の正月を知ってもらうため、田代康則理事長、馬場善久学長、国際部職員などがもてなした。

・【創価大学】創価大学大学院生が「第10回日本貿易会賞懸賞論文大賞」を受賞
 1月7日に東京・ホテルニューオータニで、一般社団法人「日本貿易会」が実施する「第10回日本貿易会懸賞論文」の表彰式が行われ、創価大学の経済学研究科博士後期課程3年のサハデフ・シュレスタさんが、最高賞にあたる「大賞」に輝いた。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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