【中学受験2015】関西の実質倍率…灘2.6倍、東大寺2.4倍

 関西地区の中学入試が1月17日より行われ、入試結果が明らかになってきた。合格発表を行った学校の実質倍率は、灘が2.61倍、東大寺学園が2.43倍、甲陽学院が1.47倍、大阪星光学院が2.4倍となった。

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東大寺学園の入試結果
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  • 甲陽学院の入試結果
  • 大阪星光学院の入試結果
 関西地区の中学入試が1月17日より行われ、入試結果が明らかになってきた。合格発表を行った学校の実質倍率は、灘が2.61倍、東大寺学園が2.43倍、甲陽学院が1.47倍、大阪星光学院が2.4倍となった。

 2015年度の関西地区(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の中学入試が1月17日(土)より開始し、18日(日)に大阪星光学院、19日(月)に灘と甲陽学院、21日(水)に東大寺学園が合格発表を行った。

 灘は募集人数180人に対し、志願者数612人、受験者数594人、合格者数228人で、実質倍率(合格者数/受験者数)が2.61倍。

 東大寺学園は募集人数176人に対し、志願者数845人、受験者数791人、合格者数325人で、実質倍率が2.43倍。

 甲陽学院は募集人数200人に対し、志願者数344人、受験者数317人、合格者数215人で、実質倍率が1.47倍。

 大阪星光学院は募集人数約190人に対し、志願者数804人、受験者数765人、合格者数313人で、実質倍率が2.4倍となった。

 入試結果は、各校のホームページに掲載されている。
《工藤めぐみ》

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