東京都と神奈川県の私立中学入試が2月1日(日)より始まる。気象庁の週間天気予報によると、入試のピークとなる2月1日~3日の天気は「晴れ時々曇り」、降水確率は10~20%の予報。雪などで交通機関が乱れる恐れはなさそうだ。 東京都と神奈川県は、2月1日(日)が私立中学入試統一解禁日。今年は2月1日が日曜日にあたる「サンデーショック」であるため、女子学院やフェリス女学院などの学校は、例年の2月1日から2月2日に入試日を変更する。 気象庁が1月28日11時に発表した週間天気予報によると、2月1日(日)は、東京と神奈川で「晴れ時々曇り」、降水確率20%、気温0~8度。1日は、開成、麻布、武蔵、駒場東邦、桜蔭、雙葉などが入試を行う。 2月2日(月)は、東京と神奈川で「晴れ時々曇り」、降水確率10%、気温0~8度。2日は、聖光学院、栄光学園、慶應義塾湘南藤沢、女子学院、豊島岡女子学園、フェリス女学院などが入試を行う。 2月3日(火)は、東京と神奈川で「晴れ時々曇り」、降水確率10%、気温0~9度。3日は、筑波大学附属駒場、筑波大附属、浅野、慶應義塾中等部、お茶の水大附属のほか、東京都立中と神奈川県立中も入試を行う。