【学校ニュース】聖徳大、実践女子大、法政大、明治大、立正大、横浜商大

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月29日は聖徳大学、実践女子大学、法政大学、明治大学、立正大学、横浜商科大学の情報を紹介する。明治大学が震災記録写真展を開催など。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月29日は聖徳大学、実践女子大学、法政大学、明治大学、立正大学、横浜商科大学の情報を紹介する。明治大学が震災記録写真展を開催など。

・【聖徳大学】聖徳大学が2月28日に児童学研究所主催 第9回 子どもの発達シンポジウム「すべての赤ちゃんが幸せに育つために」を開催
 聖徳大学(千葉県松戸市 学長/川並弘純)では2月28日に、児童学研究所(所長/松浦信夫)主催 第9回 子どもの発達シンポジウム「すべての赤ちゃんが幸せに育つために」を開催する。

・【実践女子大学】実践女子学園下田歌子研究所が「女性と<いのち>の場づくり」をテーマに講演会を開催
 学校法人実践女子学園(東京都日野市)下田歌子研究所は、「女性と<いのち>の場づくり」をテーマとする講演会を、2月26日(木)に実践女子大学渋谷キャンパスにて開催する。入場無料。

・【法政大学】「パイロット」と「飛べるエンジニア」を育成する航空操縦学専修――法政大学
 2008年に開設された、理工学部機械工学科航空操縦学専修は、航空のメカニズムを学ぶだけではなく、実際に航空機を操縦し、大空を翔ることで、専門的、実学的に工学のカリキュラムを履修することができ、卒業時には理工学士の学位を取得することができる。
 大学4年間で自家用操縦士および事業用操縦士免許の取得を目指しているが、パイロットになるという道だけではなく、機械工学の高度な知識と「自家用操縦士」免許を活かし、航空業界や製造業で「飛べるエンジニア」として学んだ知識を生かす道も開けるのが特徴。
パイロットを養成するだけではなく、機械+航空の素養を持ち航空産業エンジニアとして航空業界を支える「飛べるエンジニア」を育成するために、堅実で多様なカリキュラムを組んでいる。

・【明治大学】震災記録写真展「『あの日から4年…失われた街が語りかけるもの』~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~」を2月23日~3月26日まで開催――明治大学
 明治大学震災復興支援センターと博物館は、宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館に常設展示されている震災記録写真の写真展「『あの日から4年…失われた街が語りかけるもの』~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~」を2月23日(月)~3月26日(木)まで、駿河台キャンパスの明治大学博物館で開催する。

・【明治大学】明治大学生一丸となって就職活動へ向け出陣――「就職活動直前!セミナー」を1月30日(金)に開催
 明治大学就職キャリア支援センターは、2016年3月卒業の学生の就職活動が3月一日から本格化するのを前に、学生・教職員が一丸となり、長丁場の就職活動へ向け志気をあげ、就活への準備を整えるため「就職活動直前!セミナー」を駿河台キャンパスで開催する。

・【立正大学】立正大学経済学部が公開講座「為替を読む・為替から読む世界と日本」を開催
 立正大学経済学部では、ドイツ証券グローバルマクロリサーチオフィサーの田中泰輔氏を招請し、公開講座を開催する。

・【横浜商科大学】龍谷大学が2016年4月に文学部と社会学部を改組――文学部歴史学科に「文化遺産学専攻」を開設、社会学部福祉系2学科を「現代福祉学科」に改組
 龍谷大学は、第5次長期計画における諸改革の一環として、2016年4月に、文学部と社会学部をそれぞれ改組し、新たな教学展開を進めていく。
文学部は、歴史学科へ新たに「文化遺産学専攻」を設置し、社会学部は、既存の「地域福祉学科」と「臨床福祉学科」を統合し、新たに「現代福祉学科」を設置する。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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