【高校受験2015】栃木県公立高校の出願状況、宇都宮1.35倍

 栃木県教育委員会は2月19日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.25倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央女子(総合家庭)2.13倍であった。

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出願状況(一部)
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 栃木県教育委員会は2月19日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.25倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央女子(総合家庭)2.13倍であった。

 一般選抜は、2月18日~19日に願書を受け付けた。出願変更は2月23日~24日に受け付ける。

 出願変更前の全日制の出願状況は、一般選抜定員8,766人に対し、出願者10,951人で、出願倍率1.25倍。なお、一般選抜定員は、募集定員から特色選抜内定者数とA海外特別選抜内定者数を引いた人数となっている。

 出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央女子(総合家庭)2.13倍、次いで、小山北桜(生活文化)1.93倍、宇都宮白楊(食品科学)1.85倍、宇都宮南(普通)1.83倍、小山南(普通)1.83倍、宇都宮工業(建築デザイン)1.83倍となった。

 学力検査は3月5日、合格発表は3月11日に行う。
《工藤めぐみ》

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