【高校受験2015】京都府公立前期、全日制は5,179人合格

 京都府教育委員会は2月20日、公立高校入試前期選抜と特別入学者選別の合格者数を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制が5,179人、定時制が28人。実質倍率は全日制普通科が2.78倍となった。中期選抜は2月26日より願書受付を行う。

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前期選抜の合格状況(概要)
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 京都府教育委員会は2月20日、公立高校入試前期選抜と特別入学者選別の合格者数を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制が5,179人、定時制が28人。実質倍率は全日制普通科が2.78倍となった。中期選抜は2月26日より願書受付を行う。

 前期選抜は、2月16日および17日に55校(府立46校と市立9校)で実施。全日制の受検状況は、募集人員5,148人に対し、受検者11,614人で、倍率2.26倍。合格発表は2月20日に行い、全日制で5,179人、定時制で28人合格した。

 実質倍率(前期選抜受検者数/前期選抜合格者数)は、全日制が普通科2.78倍、専門学科1.69倍、総合学科1.46倍、定時制が1.18倍であった。

 中期選抜は、願書受付が2月26日と27日、3月2日、学力検査が3月6日、合格発表が3月16日。後期選抜は、願書受付が3月18日と19日、学力検査が3月24日、合格発表が3月26日に行う。
《工藤めぐみ》

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