【高校受験2015】栃木県立高校出願状況(確定)、宇都宮は1.35倍

 栃木県は2月24日、平成27(2015)年度の県立高校一般入試の出願状況(志願状況)が確定した。全日制課程における定員の8,766人に対し10,929人が出願、倍率は1.25倍となった。

教育・受験 受験
栃木県、県立高校入試情報
  • 栃木県、県立高校入試情報
  • 一般入試の日程
 栃木県は2月24日、平成27(2015)年度の県立高校一般入試の出願状況(志願状況)が確定した。全日制課程における定員の8,766人に対し10,929人が出願、倍率は1.25倍となった。出願変更期間に再出願を行ったのは284人、取り下げは306人だった。

 学校別に倍率を見ると、宇都宮(普通)が1.35倍、宇都宮女子(普通)が1.28倍、栃木が1.15倍、栃木女子が1.16倍などとなった。倍率が高かったのは、宇都宮中央女子(総合課程)の2.13倍、小山南(普通)の1.83倍、宇都宮白楊(食品科学)の1.81倍、宇都宮南(普通)の1.78倍などだった。

 今後の入試日程は、3月5日に一般選抜、合格者発表が11日となっている。
《湯浅大資》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top