【学校ニュース】筑波学院、大正大、明大、立正大、金大、立命大、創価大、CUC、IUJ

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月2日は筑波学院大学、大正大学、明治大学、立正大学、金沢大学、立命館大学、創価大学、千葉商科大学、国際大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月2日は筑波学院大学、大正大学、明治大学、立正大学、金沢大学、立命館大学、創価大学、千葉商科大学、国際大学の情報を紹介する。

・【筑波学院大学】筑波学院大学のデザイン・アニメ系ゼミが「卒業制作展」を開催中
 筑波学院大学(茨城県つくば市 大島愼子学長)のデザインゼミとアニメーションゼミは、恒例の卒業制作展を西武筑波店6階のつくば西武ホールで開催している。

・【大正大学】学校法人大正大学理事長の選任について
 学校法人大正大学(理事長:杉谷義純/東京都豊島区)では、理事長 杉谷義純の任期が3月29日に満了することに伴い、平成27年2月9日(月)開催の同大学理事会において、岡本宣丈(現:常任理事)が次期理事長として選任された。

・【明治大学】漆の講演会「スペインの南蛮漆器の文化と科学2015」 3月6日(金)駿河台キャンパスにて開催――明治大学
 明治大学大学院研究科共同研究プロジェクト(代表:理工学研究科教授宮腰哲雄)は、「スペインの南蛮漆器の文化と科学」をテーマに、3月6日(金)、駿河台キャンパスのグローバルフロント(グローバルホール)にて講演会を開催する。入場無料、申し込み不要。先着100名。

・【立正大学】水産庁「小笠原諸島周辺海域宝石サンゴ緊急対策事業」に立正大学地球環境科学部が参加 -岩崎望教授を中心に海上での調査と解析を担う-
 2月12日、立正大学(東京都品川区 学長:山崎和海)が参加するJV(Joint Venture:共同研究機関)が水産庁の「平成26年度小笠原諸島周辺海域宝石サンゴ緊急対策事業」を受託、地球環境科学部では岩崎望教授を中心に、海上での調査と解析業務に臨むこととなった。

・【金沢大学】金沢大学が「学長と行く五箇山合宿」を実施(2月13日~15日)――世界遺産・五箇山で人間力を強化
 金沢大学は、2月13日~15日に富山県南砺市の世界遺産・五箇山合掌造り集落において「学長と行く五箇山合宿」を実施した。これは、今年度から開始した「人間力強化プログラム」の一環として行われたもので、学生の人間力強化を図ることを目的としている。23名の学生が学長とともに座禅や郷土芸能を体験したあと、民泊先で雪かきなどの勤労奉仕を行った。

・【立命館大学】3月8日 福島大学×立命館大学 共催シンポジウム 「ほんとの空が戻る日まで―東日本大震災及び原発事故からの福島の闘い―」を開催
 立命館災害復興支援室は、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターと3月8日(日)にシンポジウム「ほんとの空が戻る日まで-東日本大震災及び原発事故からの福島の闘い-」を開催する。

・【創価大学】創価大学が「社会人基礎力育成グランプリ2015」で大賞(経済産業大臣賞)を受賞
 創価大学(東京都八王子市、学長 馬場善久)はこのたび、「社会人基礎力育成グランプリ2015」(主催:社会人基礎力協議会、共催:経済産業省、後援:公益社団法人経済同友会、日本商工会議所)において、「社会人基礎力大賞」(経済産業大臣賞)を受賞した。これは、大学のゼミや研究、授業などを通して経済産業省が提唱する「社会人基礎力」がどれだけ成長したかを審査および評価するもの。各地区予選大会を通過した7チームが決勝大会に出場し、同大が頂点に輝いた。

・【千葉商科大学】千葉商科大学が「地元再発見コンテスト」受賞者を発表―地元再発見―地元の自慢を探し出しビジネスにつなげよう!―
 千葉商科大学(千葉県市川市:学長 島田晴雄)は、同大商経学部(学部長:太田三郎)が主催する「地元再発見コンテスト」の受賞作品を発表し、商経学部最優秀賞1件、商経学部優秀賞2件、審査員推薦賞3件、選外佳作9件を決定した。同コンテストは今年度7月から応募を開始し、全国から162件の応募があった。

・【国際大学】国際大学と長岡技術科学大学が「包括的連携に関する協定」を締結
 国際大学(新潟県南魚沼市、北岡伸一学長)と長岡技術科学大学(新潟県長岡市、新原皓一学長)はこのたび、人材育成への貢献並びに学術及び地域社会の発展を目的とした包括的連携に合意し、2月19日、長岡技術科学大学にて調印式を行った。この協定は、2013年1月に締結した両大学間の「連携協力に関する協定」を包括的な連携へと発展させるものであり、2014年9月に文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された両校は、同協定を通じて、より一層のグローバル化を推進していく。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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