【高校受験2015】京都府立中期の出願状況(確定)、普通科1.08倍

 京都府教育委員会は3月2日、公立高校入試中期選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.08倍で、前年度の1.15倍と比べ0.07ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍であった。

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 京都府教育委員会は3月2日、公立高校入試中期選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.08倍で、前年度の1.15倍と比べ0.07ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍であった。

 中期選抜は、2月26日~3月2日午後3時まで出願を受け付けた。全日制の出願状況は、中期選抜募集人員7,816人に対し、出願者8,448人で、出願倍率1.08倍。学科別に見ると、普通科1.08倍、専門学科1.14倍、総合学科0.88倍となった。

 出願倍率を学校・学科別に見ると、洛陽工業(創造技術科)が1.83倍ともっとも高く、城南菱創(普通科・単位制)1.81倍、嵯峨野(普通科)1.75倍、京都すばる(ビジネス探求科)1.67倍、京都すばる(情報科学科)1.67倍、田辺(自動車科)1.67倍、綾部東分校(農業科・園芸科)1.67倍が続いた。

 学力検査は3月6日、追検査は3月9日、合格発表は3月16日午前9時に願書提出先高校で行う。
《工藤めぐみ》

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