SGUトップ型の慶應大、研究を海外に発信するWebサイト公開

 慶應義塾大学は4月15日、自然科学や社会科学、人文科学などの研究を国内外に英語で発信するWebサイト「Keio Research Highlights」を公開した。同大学の10学部14研究科による幅広い分野の研究から、注目すべき研究をピックアップして紹介している。

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「Keio Research Highlights」ホームページ
  • 「Keio Research Highlights」ホームページ
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 慶應義塾大学は4月15日、自然科学や社会科学、人文科学などの研究を国内外に英語で発信するWebサイト「Keio Research Highlights」を公開した。同大学の10学部14研究科による幅広い分野の研究から、注目すべき研究をピックアップして紹介している。

 慶應義塾大学は、文部科学省の平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」事業において、世界レベルの教育研究を行う「タイプA(トップ型)」に採択された。「実学(サイエンス)によって地球社会の持続可能性を高める」という構想を掲げ、世界の解決すべき課題に貢献することを目指す。

 Webサイト「Keio Research Highlights」では、自然科学、社会科学、人文科学などに関する革新的な成果や最新の研究を紹介。科学誌に掲載された論文を取り上げた「Research Highlights」コーナーや、最近話題になっている研究から将来性のある研究まで広いテーマについて掘り下げて考察する「Features」コーナーを掲載している。
《工藤めぐみ》

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