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【保護者の就活】エントリーシートって無理してでも出したほうがよいの?

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 就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第52弾では、エントリーシートの完成度について聞いた。

◆エントリーシートって無理してでもだしたほうがよいのか?

 志望度の高さによっても異なります。志望度が高いのであれば、納得いくレベルの質のエントリーシートを提出すべきでしょうし、そうしたいと思っていると思います。できることなら、エントリーシートを、同期なり内定者なりOBOGなりに見てもらい、アドバイスをもらってから提出したほうがよいでしょう。

 一方で、志望度のあまり高くない、つまり、滑り止めでうける会社についてですが、理想は志望度の高い場合と同様ですが、それは現実的ではないので質を落としてでも提出すること=エントリーをすることを優先してほしいと思います。

 学生の多くは質の低いエントリーシートなら出さないという判断をしがちなのですが、志望動機の部分が弱くても、企業からみてほしいと思っている人材と判断されたなら通過することがあります。自分で自分の可能性を狭めないためにも、まずは提出し、次へのステップへ進めるかどうかの判断は企業に任せるのがよいでしょう。

 学生は、質が低い・準備不足のエントリーシートは出さないという判断をし、自ら自分の可能性を狭めがちですが、選考を通じて業界や会社、職種について理解が進み、志望度が高くなることもあります。ですので、なるべく可能性をせばめないように、まずはエントリーする、エントリーシートを出すようにしてほしいと思います。

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 リセマム連載「保護者の就活」は、就活生や就活を控える学生の保護者からの質問に対し、キャリアコンサルタントであり就活塾「MyCareerCenter」代表でもある高嶌悠人氏がアドバイスや適切な回答を行うシリーズ。

 学生や保護者からの就活に関する質問は、「MyCareerCenter」お問い合わせフォームで随時送信が可能になっている。


《編集部》

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