【夏休み】明大と京大iPS細胞研究所がシンポジウム…山中教授も登壇

 明治大学と京都大学iPS細胞研究所は7月26日、「iPS細胞と医農工連携:あたらしい医療を考える」と題したシンポジウムを共催する。ノーベル生理学・医学賞を受賞した同研究所の山中伸弥教授らが登壇する。入場無料。6月15日から申込受付を開始する。

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 明治大学と京都大学iPS細胞研究所は7月26日、「iPS細胞と医農工連携:あたらしい医療を考える」と題したシンポジウムを共催する。ノーベル生理学・医学賞を受賞した同研究所の山中伸弥教授らが登壇する。入場無料。6月15日から申込受付を開始する。

 シンポジウム登壇者は、長嶋比呂志氏(明治大学農学部生命科学科教授)、相澤守氏(明治大学理工学部応用化学科教授)、長屋昌樹氏(明治大学研究・知財戦略機構特任教授)、山中伸弥氏(京都大学教授)、山下潤氏(京都大学iPS細胞研究所増殖分化機構研究部門教授)の5人。

 7月26日午後1時半から、明治大学駿河台キャンパスアカデミーホールで開催する。テーマは「iPS細胞と医農工連携:あたらしい医療を考える」。プログラムの詳細については、後日公表される予定。

 入場無料だが、事前申込みが必要。申込受付は、6月15日正午から開始し、定員に達し次第締め切る。

◆明治大学・京都大学iPS細胞研究所共催シンポジウム
日時:7月26日(日)13:30~17:00(13:00開場)
会場:明治大学駿河台キャンパスアカデミーホール
入場料:無料(事前申込制)
申込受付:明治大学ホームページより6月15日(月)12:00開始
《奥山直美》

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