【学校ニュース】実践女子、創価大、東農大、東洋大、明治大、目白大・目白短大、金工大、京産大

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月5日は実践女子大学、創価大学、東京農業大学、東洋大学、明治大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、京都産業大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月5日は実践女子大学、創価大学、東京農業大学、東洋大学、明治大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、京都産業大学の情報を紹介する。

・【実践女子大学】実践女子大学が企業と連携したプロジェクト型授業「実践プロジェクト」3大学による合同プレゼンテーション大会を開催
 実践女子大学(東京都日野市、学長:田島眞)は、福岡女学院大学、東洋英和女学院大学と、企業から出された課題に対する分析・提案についての合同プレゼンテーション大会を行う。

・【創価大学】メキシコ・グアナファト大学で創価大学との交流協定25周年記念式典を開催
 5月18日、メキシコ・グアナファト大学で創価大学(東京都八王子市)とグアナファト大学の学術交流協定締結25周年記念の式典が開催され、創価大学からは馬場善久学長らが参加した。式典では、両大学の交流締結時より尽力してきたルイス・リオンダ名誉教授が25年間の創価大学とグアナファト大学の交流の歴史について挨拶。続いて、両大学の学長による記念のスピーチが行われた。

・【東京農業大学】「ダイコンが太る過程で働く遺伝子の全貌を解明」―分子育種の基盤となるゲノムと遺伝子データベースを構築
 東京農業大学(学長:高野克己)農学部の三井裕樹准教授は、ダイコンの全ゲノム配列および遺伝子のデータベースを構築し、根が太る過程で働いている主要な遺伝子群を同定した。本件は同大小松憲治助教、三菱スペース・ソフトウエア、農業生物資源研究所、サカタのタネ、農業環境技術研究所との共同研究グループによる成果である。この研究成果は6月9日に英国の科学雑誌「Scientific Reports」(電子版)に掲載される。

・【東洋大学】東洋大学が企業への講師派遣事業「企業研修支援プログラム」を開始
 東洋大学(文京区白山/学長:竹村牧男)の社会貢献センターは、異文化に関する領域を中心に、知識を有する講師や専任教員等を企業の研修会などに派遣する事業をスタートした。

・【明治大学】その時、自分の命を、大切な人を守るために―明治大学が学生対象の「災害救援ボランティア講座」を開講~災害時のボランティアとしても期待
 応急処置や防災などの基礎知識や技能を習得し、災害時に学生ボランティアとして活躍してもらおうと、明治大学駿河台ボランティアセンターは6月、学生および教職員を対象とした「災害救援ボランティア講座」を実施する。

・【目白大学・目白大学短期大学部】目白大学が福祉作業所製造の焼きたてパン、雑貨等の、相互支援による学内販売を実施―新宿区との「相互就労体験に関する協定」に基づく取り組み
 目白大学は5月から、新宿区の福祉作業所が製造する焼きたてパンや雑貨等を、福祉作業所で働く障害者が学内で学生の支援を受けつつ販売する社会貢献事業を実施している。これは、新宿区との「相互就労体験に関する協定」に基づくもの。同区立新宿福祉作業所が運営する「エスポワール」および同区立高田馬場福祉作業所が運営する「まりそる」で製造される焼きたてパン・雑貨等を販売している。

・【金沢工業大学】金沢工業大学と長野県坂城町、さかきテクノセンター、テクノハート坂城の4団体が「連携・協働に関する協定」を締結
 金沢工業大学と長野県の坂城町、さかきテクノセンターおよびテクノハート坂城協同組合は、次代を担う人材育成・確保と地域産業の活性化を支援する研究開発等の交流を促進することについて協定を締結する。調印式は6月6日午前10時より坂城町役場にて行われる。

・【京都産業大学】京都産業大学が創立50周年記念シンポジウム「若泉敬先生の再発見―沖縄返還交渉と日本の未来―」を開催
 京都産業大学世界問題研究所は、京都産業大学創立50周年を記念し、7月25日に廣池千九郎記念講堂(千葉県柏市)において、シンポジウム「若泉敬先生の再発見―沖縄返還交渉と日本の未来―」を開催する。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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