SCR-JAPANは、大人も子ども楽しめる新しいスタイルのレースイベント「スーパーカーレースシリーズ & キッズトラフィックセーフティスクールプロジェクト」を8月22日、富士スピードウェイで開催する。スーパーカーレースシリーズは、レーシングドライバー竹内浩典氏を中心に、世界のスーパーカーが競う新しいカテゴリーとして昨年誕生。当日はフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーティンなどによる、シリーズ第7戦を実施。決勝レース直前には小柳ゆきによる国歌斉唱も行われ、スーパーカー同士による白熱のバトルを盛り上げる。レース終了後は、メインストレート上に特設ステージを設置し、米米CLUBの石井竜也によるスペシャルライブを開催。また、グランドスタンド裏のイベント広場では、俳優の松平健、声優の野沢雅子、山寺宏一によるステージ、アニメ「妖怪ウォッチ」のジバニャンとの握手・撮影会などを行うほか、20時からは大会の最後を飾る花火大会も実施する。このイベント広場では、「キッズトラフィックセーフティスクールプロジェクト」として、世界のスーパーカーの展示をはじめ、子ども用電動自動車を使った「交通安全教室」(身長130cmまで、3~8歳児対象)も実施。また、「ペダルカー(2~3歳児対象)」や「カート(9歳以上中学生未満対象)」の乗車体験コーナーも設置する。入場券は、前売2800円、当日3500円。中学生以下は保護者同伴に限り無料。なお当日は、御殿場駅、御殿場プレミアム・アウトレット、富士スピードウェイ間にて無料シャトルバスが運行される。