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新文科省大臣、元五輪選手の馳浩氏を起用…教育再生に期待

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首相官邸「第3次安倍改造内閣」
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 安倍晋三内閣総理大臣は10月7日、第3次安倍改造内閣を発足した。第3次安倍内閣発足後では、初めての内閣改造となる。文部科学大臣に馳浩氏を起用するなど、10人が新たに入閣した。

 10月7日に閣議決定された基本方針では「新・三本の矢」を掲げ、そのうちの1つに「夢を紡ぐ子育て支援」をあげた。誰もが努力次第で、大きな「夢」を紡ぐ社会を創るとし、複線的な教育制度への改革をするとした。また、家庭の事情に左右されることなく誰もが希望する教育を受けられるよう、子どもたちの個性を伸ばす教育再生を進めるという。

 前文部科学大臣の下村博文氏は、新国立競技場の計画撤回に対する責任をとる形で、9月24日に安倍総理へ辞任を申し入れていた。新文部科学大臣である馳浩氏は、以前に文部科学副大臣(2005~2006年)に起用されており、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部 本部長(2013年)を務めた実績を持つ。

 馳浩氏の公式Webサイトによると、高校教員免許(国語科・書道科)を所持しており、国語科教員としての経験もあるという。1984年ロス五輪にレスリング選手としても出場しており、教育にもスポーツにも造詣が深い人物といえそうだ。
《黄金崎綾乃》

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