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月2万人利用の立命館大「100円朝食」、厚労大臣最優秀賞を受賞

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健康寿命をのばそう!アワード
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 立命館大学父母教育後援会の「100円朝食による学生の健康管理、生活リズムの維持活動」が、第4回「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞を受賞した。2013年から導入している「100円朝食」は月に2万人の学生が利用し、健康増進に一役買っている点が評価された。

 「健康寿命をのばそう!アワード」は、スマート・ライフ・プロジェクトが主催。「健康寿命をのばしましょう!」をスローガンにした厚生労働省の国民運動で、運動、食生活、禁煙の3分野を中心に具体的な呼びかけを行っている。「健康寿命をのばそう!アワード」は、健康増進・生活習慣病予防の貢献をした企業・団体・自治体などを表彰している。

 第4回「健康寿命をのばそう!アワード」は、企業・団体・自治体部門の計125団体が取組みを競った。立命館大学に在学する学部生の父母を会員とした父母教育後援会は、生活習慣病予防分野で最終選考のプレゼンテーションを行い、「100円朝食による学生の健康管理、生活リズムの維持活動」が最高得点を獲得し、厚生労働大臣最優秀賞を受賞した。

 立命館大学は、学生の50%以上が下宿生活を送っており、入学当初は8割の学生が朝食を取っていても2年生以上になると半数以下に減っている。生活リズムを崩さないように適切な食生活の確立につなげていきたいと、「100円朝食」を2013年12月から京都と滋賀のキャンパスで行っている。現在は4月に開設した大阪キャンパスでも提供し、大学生協などが提供する朝食の100円を超える部分を父母教育後援会が負担することで継続している。

 現在、「100円朝食」の1か月の利用者が2万人を超えており、学生の発案で新入生に100円朝食を体験させる企画や100円レシピコンテストを行うなどの成果が出ている。
《田中志実》

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