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【センター試験2016】現役増・既卒減で対照的、女子は4千人増…Kei-Net

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 Kei-Netは12月4日、大学入試センター試験(センター試験)の志願者数が発表されたことから志願者の詳細を分析。志願者数は前年並みだが、現役生は増加し過去最高を更新。一方で既卒生等は減少と対象的な動向となった。

 大学入試センターの発表によると、平成28年度の志願者数は56万3,765人で平成27年度と比較すると4,633人の増加となった。現役志願者は46万2,332人(前年比6,940人増)で現役志願率は過去最高の43.4%と2015年度から0.9ポイント上昇。既卒生または高卒認定などは10万1,443人(同2,307人減)となっている。

 2016年の高校卒業見込者(現高校3年生)は、106万5,287人で2015年から約5,300人が減少。それでも現役生が増加したことについてKei-Netは、国公立大学の推薦やAO入試でセンター試験を利用する大学の増加などから、現役志願率の上昇につながったとみている。

 また、男女別にみると男子は31万4,285人、女子は24万9,480人。男子は2015年度から434人増、女子は4,199人増で前年比101.7%と女子の増加が目を引く。

 都道府県別にみると、16の都道府県で2015年度の志願者数を下回っているものの、そのほかは増加。もっとも増加したのは、東京都で1,447人増の7万1,024人、ついで埼玉県が951人増の3万1,053人で、現役志願者が大きく増加している。減少数がもっとも多いのは、静岡県で371人減の1万6,297人、ついで奈良県で226人減の6,974人だった。

 平成28年度のセンター試験は1月16日、17日に実施。大学入試センター試験に参加する大学・短期大学は過去最高の850大学となっている。
《田中志実》

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