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【高校受験2016】神奈川県公立高の志願状況(確定)…横浜翠嵐2.08倍

教育・受験 中学生

 神奈川県教育委員会は2月8日、同日に志願変更の締め切られた平成28年度公立高校一般募集の出願者数を集計し公表した。確定した出願者数は全日制課程53,277人、平均倍率1.22倍。最終出願倍率トップは県立横浜翠嵐の2.08倍となった。

 計153校で実施される平成28年度神奈川県公立高校一般入試全日制課程の出願は2月1日に実施され、4日から8日にかけて出願変更を受け付けた。全日制課程募集定員43,750人に対し、変更締切り時の志願者数は53,277人。平均倍率は1.22倍と、平成27年度1.20倍より増加した。

 全日制課程普通科(クリエイティブスクールおよび専門コースを除く)のうち、もっとも出願倍率が高かったのは県立横浜翠嵐で2.08倍。初回出願時より43人が取り下げたものの、358人の定員に対し788人が志願している。平成27年度の倍率は2.01倍だった。

 ついで、県立多摩1.66倍(平成27年度1.72倍)、県立大和1.62倍(同1.51倍)、平成27年度より大幅に競争率が高まった県立希望ケ丘は1.61倍(同1.24倍)、県立湘南1.60倍(同1.85倍)となっている。

 全日制課程高校では、県立鶴見と県立綾瀬西を除きすべての高校で志願変更締切り後に志願者数の増減があった。志願者数の変更でもっとも増加が多かったのは県立瀬田西で103人増。もっとも減少したのは県立横浜南稜で57人減だった。

 専門コースなどでは、県立上矢部(普通科美術陶芸コース)1.74倍、県立弥栄(単位制芸術科美術専攻)1.74倍などの競争率が高い。募集人員に満たなかった全日制の学校は県立14校と市立3校の合わせて17校で、欠員は250名となった。

 今後、学力検査は2月16日、面接および特色検査は2月16日と2月17日および2月18日のうち志願先高校の指定する日、または19日に実施される。合格発表は2月29日となっている。
《勝田綾》

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