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【大学受験2016】東大・京大が第1段階選抜(足きり)合格者発表

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東京大学 前期日程試験第1段階選抜 最高点・最低点・平均点
  • 東京大学 前期日程試験第1段階選抜 最高点・最低点・平均点
  • 東京大学 2次試験出願状況
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 東京大学と京都大学は2月10日、平成28年度一般入試の第1段階選抜の合格者を発表した。東京大学の文科一類、文科二類、理科二類では、第1段階選抜は行われなかった。東大、京大ともホームページで合格者受験番号のほか、各科類の最高点、最低点、平均点を公表している。

 東京大学では、志願者が各科類の予定倍率に達した場合、大学入試センター試験の成績により第1段階選抜(いわゆる足切り)を行い、その合格者に対して第2次学力試験を行う。2月9日に確定した2次試験出願状況によると、各科類の志願倍率は、文科一類3.01倍(第1段階選抜倍率約3.0倍)、文科二類2.97倍(同約3.0倍)、文科三類3.52倍(同約3.0倍)、理科一類2.66倍(約2.5倍)、理科二類3.53倍(同約3.5倍)、理科三類5.63倍(同約4.0倍)。

 平成28年度は、文科一類、文科二類、理科二類で第1段階選抜(足切り)は行われず、文科一類1,202人、文科二類1,048人、理科二類1,875人が合格。そのほか第1段階選抜を行った各科類の合格者数は、文科三類1,412人、理科一類2,772人、理科三類389人となっている。なお、大学入試センター試験(900点満点)における第1段階選抜合格者の最低点は、文科三類718点、理科一類728点、理科三類694点であった。

 前期日程試験第1段階選抜の合格者受験番号については、2月16日正午ごろまで東京大学ホームページに掲載される。第1段階選抜の合格者には、「東京大学第2次学力試験受験票(前期日程)」「受験者心得(前期日程)」などが別途郵送される。なお、電話などによる合否の問い合わせには、一切応じないという。東京大学の前期日程第2次学力試験は2月25日と26日に実施、合格発表は3月10日に行われる。

 京都大学も同様に、2月10日に平成28年度一般入試志願者数および第1段階選抜合格者数を発表した。前期日程合計募集人数2,738人に対し8,029人が志願し、倍率は2.9倍。第1段階選抜を行う学部・専攻をみると、予告倍率は約3.0~5.0倍だった。

 なお、理学部は、大学入試センター試験の5教科7科目の得点(英語は250点満点を200点満点に換算)が900点満点中630点以上の者を第1段階選抜合格者とし、同様に医学部医学科は900点満点中630点以上の者のうちから募集人員の約3倍までの者を第1段階選抜合格者とした。

 第1段階選抜の結果、総合人間学部には404人、文学部には614人、教育学部には183名、法学部には821人、経済学部には610人、理学部には832人、医学部には605人、薬学部には218人、工学部には2,731人、農学部には867人が合格し、合計7,885人が第1段階選抜を通過した。

 京都大学の平成28年度一般入試前期日程は今後、2月25日と26日に試験を実施し、3月9日に合格発表を行う。医学部医学科のみ、2月27日に面接を行う。
《畑山望》

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