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【中学受験2016】湘ゼミ、神奈川県中高一貫校適性検査の総評・分析公開

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  • 南高等学校附属中学校の分析(一部)
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 神奈川県の公立中高一貫校の合格発表が2月10日に行われた。湘南ゼミナールは、2月3日に実施された適性検査の総評と分析をWebサイトで公開。県内4校の適性検査の特徴を総合的に分析するほか、各校の特徴や2016年度の問題の分析や解答例も記載している。

 神奈川県の公立中高一貫校は、相模原中等教育学校、平塚中等教育学校、横浜市立南高等学校附属中学校(南附中)、川崎市立川崎高等学校附属中学校の4校。2016年度の適性検査は2月3日に実施された。適性検査には中等教育学校の2校と、南高等学校附属中学校、川崎高等学校附属中学校の3種類があり、出題にはそれぞれ個性があると分析している。

 学校ごとにみると、南高等学校附属中学校は、時間あたりの作業量は圧倒的で「わかりにくくはないが、とても複雑で手間のかかる問題」だという。県立中等教育学校は、県下一の算数重視校で、手で書いて解くことを求められる。設問は年々シンプルになっているが、作業の正確さの傾向が強まっているという。

 川崎高等学校附属中学は幅広くバラエティ豊かな問題群が特徴。教科横断型の幅広い分野から出題される。「書かせる」ボリュームは県下最大で、2016年度も「自由記述」が見られた。さらに、来春開校の横浜サイエンスフロンティア高校附属中学(サイフロ附属中)については、「分析・提案・説得力」を重視する問題を予想している。

 各校の詳しい問題分析をQ&A形式でわかりやすく説明するほか、解答用紙や解答例なども掲載しており、中高一貫校を目指す小学生や保護者の参考になりそうだ。
《田中志実》

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