【高校受験2016】鳥取県公立高校の志願者数・倍率(2/24時点)…米子東1.23倍

 鳥取県は2月24日、平成28年度県立高等学校一般入学者選抜の志願者数や倍率を公表した。一般入試実質募集定員3,514人に対し志願者数は3,720人で競争率(倍率)は1.06倍。倍率がもっとも高かったのは、米子工業(建設科・建築コース)で2.08倍。

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平成28年度県立高等学校一般入学者選抜の志願者数や倍率
  • 平成28年度県立高等学校一般入学者選抜の志願者数や倍率
  • 学校別の志願者数・倍率(一部)
  • 学校別の志願者数・倍率(一部)
 鳥取県は2月24日、平成28年度県立高等学校一般入学者選抜の志願者数や倍率を公表した。一般入試実質募集定員3,514人に対し志願者数は3,720人で競争率(倍率)は1.06倍。倍率がもっとも高かったのは、米子工業(建設科・建築コース)で2.08倍。

 平成28年度鳥取県立高等学校一般入学者選抜は2月22日から24日まで入学志願書や調査書などを受け付けた。全日制過程のうち、募集定員から推薦入学確約者数を引いた一般入試実質募集定員は3,514人。志願者数は平成27年度の3,675人より45人増加し、3,720人。全日制全体の競争率(倍率)は1.06倍だった。定員に満たない学校・学科・コース数は12校20科3コース。

 競争率がもっとも高かったのは、米子工業(建築科・建築コース)で2.08倍。そのほかの各学校・学科の倍率は、米子東(普通)1.23倍・(生命科学)1.30倍、鳥取西(普通)1.21倍など。

 一般入学者選抜は今後、2月26日から29日正午まで志願変更を受け付ける。学力検査は3月8日に実施し、面接および実技検査は3月8日または9日に行う。合格者の発表は、各高等学校で3月16日正午に実施する。
《佐藤亜希》

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