明日は何の日? まだ間に合う「母の日」プレゼントや由来を紹介

 2016年5月8日は「母の日」。今年は早めにプレゼントを用意しようとあれこれ思案しつつも、直前まで悩み、用意が間に合わず後悔している方もいるかもしれない。今からでも用意できるであろう、母の日のプレゼントを紹介する。

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 毎年5月の第2日曜日は、母親への感謝をあらわす「母の日」。2016年は5月8日が母の日にあたる。

 楽天市場は特設サイト「母の日2016特集」を開設し、その由来や意味を説明している。楽天市場によれば、母の日の由来は、5月の第2日曜日に米国のアンナという女性が亡き母親を思い、教会でカーネーションを配ったことにある。

 今年は早めにプレゼントを用意しようとあれこれ思案しつつも、直前まで悩み、用意が間に合わず後悔している方もいるかもしれない。そこで、今からでも用意できるだろう、母の日のプレゼントを紹介する。

 料理レシピの投稿サイト「クックパッド」には、ユーザーオリジナルの「食べられるカーネーション」レシピが投稿されている。簡単に取り組めるのは、色の違う生地で花模様を練りこんだクッキー。そのほか、5月6日現在はピンクのストロベリーチョコレートをかけたイチゴチョコで作るカーネーションと、薄切り餅や水あめで作ったピンクのねりきりでつくるカーネーションの2レシピも公開されている。

 5月8日までの期間限定でカーネーションをかたどったカップケーキを販売しているのはMAGNOLIA BAKERY(マグノリアベーカリー)。きらきらと輝くシュガーがちりばめられた可憐なカップケーキは、マグノリアベーカリー表参道店のほか、期間限定店舗である三越銀座店、エキュート品川のポップアップショップでも購入できる。売切れ次第販売終了のため、早めの購入がお勧め。1個530円(税別)。

 一部例外の地域もあるが、花キューピッドのWebサイト「インターネット花キューピット」では当日配送も可能な母の日のフラワーギフトを販売している。母の日定番のカーネーションはもちろん、バラやデンファレなど、高級感をプラスしたアレンジグッズもある。価格帯は3,000円台から10,800円までを中心に、幅広く取り揃えている。

 まだ間に合うプレゼントを提案しているWebサイトは、このほかにもさまざま確認できる。ネットでは「物より気持ち」「メッセージカードだけでも十分」といった母親からの意見もあるが、直前だからと焦らずに、納得のいくプレゼント選びを行ってみてはいかがだろうか。
《佐藤亜希》

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