【夏休み2016】埼玉「えいご村キャンプ」8/15-17、高校や聖学院が協力

 NPOマナビバが埼玉県内の高校や聖学院などと協働して進めている「えいご村を作ろう!プロジェクト」では、8月15日~17日の2泊3日の日程で第2回となる「えいご村キャンプ」を開催する。年齢や性別・国籍問わず誰でも参加可能。参加者約50名を募集している。

教育・受験 中学生
第1回「えいご村キャンプ」のようす
  • 第1回「えいご村キャンプ」のようす
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 NPOマナビバが埼玉県内の高校や聖学院などと協働して進めている「えいご村を作ろう!プロジェクト」では、8月15日~17日の2泊3日の日程で第2回となる「えいご村キャンプ」を開催する。年齢や性別・国籍問わず誰でも参加可能。参加者約50名を募集している。

 「えいご村を作ろう!プロジェクト」は、教科としての英語の習得ではなく英語を使ったコミュニケーションの体得を目的とし、2010年より埼玉県内の廃校を利用した「えいご村」を作る計画を進めているプロジェクト。2015年夏に第1回「えいご村キャンプ」を開催したほか、ハロウィーンなど英語を楽しむイベントを企画・実行している。

 えいご村キャンプでは、I AM I(私が私である事)をコミュニケーションの基本に捉え、脳・心・身体を三位一体として働かせてコミュニケーション力をつける教育法「IMAIメソッド」を中心にプログラムを組んでおり、「英語が好きになる」「英語が聞こえる耳を作る」きっかけを提供する。

 料理や工作、茶道などのアクティビティや、英語によるプレゼンテーション、英語耳をつくるための実践など、さまざまなプログラムを用意している。当日は、アジアからの留学生もプログラムに参加。留学生とのふれあいを通じて、日本人にはなかなか難しいオープンなコミュニケーションも学ぶことができるという。英語に苦手意識を持ちがちな中学生にもぴったりな内容となっている。

 参加費は、高校生以下が1万9,800円、大学生以上が2万5,000円(宿泊代食事代込)。年齢、性別、国籍問わず参加可能で、募集定員は約50名。先着順での受付となり、Webサイトにある申込用紙をダウンロードし必要事項を記入のうえFAXや郵送で申し込むか、必要事項を記載したメールにて申し込む。

◆第2回「えいご村キャンプ」
日時:8月15日(月)~17日(水)
会場:国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728)
対象:年齢、性別、国籍問わず
募集人数:約50名(先着順)
参加費:子ども(高校生以下)19,800円、大人(大学生以上)25,000円、留学生5,000円※宿泊代食事代込
申込方法:Webサイトの申込用紙をダウンロードし必要事項を記入のうえFAXや郵送で申し込むか、必要事項を記載したメールにて申し込む
《畑山望》

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