子どもに安心な安全設計・さらにエコ、デロンギのオイルヒーター

 デロンギ・ジャパンは、デロンギ オイルヒーターの最上位モデル「デロンギ ベルカルド オイルヒーター」を22日から日本市場先行で発売することを発表した。

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主に子供のやけど事故などを防ぐため、チャイルドロックやキャスターロック、表面温度の抑制、すきまに指が入らない構造など、さまざま安全への配慮がなされている(画像はプレスリリースより)
  • 主に子供のやけど事故などを防ぐため、チャイルドロックやキャスターロック、表面温度の抑制、すきまに指が入らない構造など、さまざま安全への配慮がなされている(画像はプレスリリースより)
  • オイルヒーターは温風を出さないため、室内の乾燥を抑え加湿器も不要となる。また、やけどや火事を防げる暖房器具といえる(画像はプレスリリースより)
  • 主に子供のやけど事故などを防ぐため、チャイルドロックやキャスターロック、表面温度の抑制、すきまに指が入らない構造など、さまざま安全への配慮がなされている(画像はプレスリリースより)
 デロンギ・ジャパンは、デロンギ オイルヒーターの最上位モデル「デロンギ ベルカルド オイルヒーター」を22日から日本市場先行で発売することを発表した。

 ヒーター本体の表面温度は60度と低く、仮に本体に触れたとしても、やけどがしにくい安全設計となっている。そのため本体上に燃えやすい物を置いたり、本体が転倒しても火事になる心配がない。また、子供がうっかり隙間に指などを入れることを防げる天面のメッシュ構造や、転倒を抑制できるキャスターロック、子供の誤操作を防げるチャイルドロックなど、さまざまな安全面への配慮もなされている。

 旧モデルとの比較では、電気代を約58%節約しており、ECO運転モードでは1時間平均電気代が約14.0円とのこと。

 同製品を利用する広さの目安は、10畳から13畳。消費電力は弱600Wから強1,500Wの3段階切替となっており、24時間タイマーも搭載している。

 ラインナップは「シルクグレー」「パウダーピンク」「オパールグリーン」の三色で、価格は49,800円となる。

火事ややけどの心配がなくエコ設計のデロンギのオイルヒーター

《防犯システム取材班/小池明@RBB TODAY》

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