朝日学生新聞社「アクティブ・ラーニング」教育フォーラム10/23

 朝日学生新聞社は10月23日に、教育関係者と保護者向けの「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」を洗足学園中学高等学校にて開催する。参加費は2,000円(税込)。締切りは10月17日。

教育イベント 先生
朝日学生新聞社 ジュニア朝日 「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」
  • 朝日学生新聞社 ジュニア朝日 「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」
  • 朝日学生新聞社 ジュニア朝日 「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」 タイムスケジュール
  • 井上一郎先生
 朝日学生新聞社は10月23日に、教育関係者と保護者向けの「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」を洗足学園中学高等学校にて開催する。参加費は2,000円(税込)。Webサイトの専用フォームから申し込む。締切りは10月17日。

 グローバル化や情報化が進むなか、教育現場では幅広く応用できる能力を育成する「アクティブ・ラーニング型の授業」が求められている。同フォーラムでは、アクティブラーニング時代に求められる能力の育成について実績を残している横浜市立白幡小学校・唐津市立うつぼ木小学校の実例などを通して考察する。新しい学習指導要領改訂のポイントや2020年度の大学入試改革や今後必要となる学力などについても聴講できる。

 フォーラムでは、元文部科学省の調査官で京都女子大学教授の井上一郎先生が登壇。「学校が変わる!高校・大学入試が変わる!―アクティブ・ラーニングの動向と具体化―」と「アクティブ・ラーニング時代の学力と能力の育て方―学校での学習と家庭での学習の仕方」についての講演を行う。

 そのほか、佐賀県唐津市立相知小学校校長の古川元視先生による「図書館改造プロジェクト~文章と本・新聞とのつなぎ方」についての講演や、前横浜市立白幡小学校校長の永池啓子先生による「アクティブ・ラーニングとカリキュラム・マネジメント」についての講演も予定されている。さらに、横浜市立白幡小学校主幹教諭の渡辺誠先生や佐賀県唐津市立大志小学校教諭の青山知佐子先生がパネリストを務めるパネルディスカッションも実施予定。

◆アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム
日時:2016年10月23日(日)10:00~16:30
場所:洗足学園中学高等学校(神奈川県川崎市高津区久本2-3-1)
対象:小中学校教員・教育関係者など700名 
参加費:資料代として2,000円(税込)※当日集金
締切り:2016年10月17日(月)※応募多数の場合は抽選となる
申込方法:Webサイト上の専用フォームから申し込む
《池野サキ》

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