キャラサンド作りや読み聞かせも…世界食料デーフェスティバル10/16

 日本文化を広めるVolante(ボランチ)がサポートする世界食料デーフェスティバル実行委員会は10月16日、日本テレビB2階のゼロスタ広場で世界食料デーフェスティバル2016を開催する。

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世界食料デーフェスティバル2016
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 日本文化を広めるVolante(ボランチ)がサポートする世界食料デーフェスティバル実行委員会は10月16日、日本テレビB2階のゼロスタ広場で世界食料デーフェスティバル2016を開催する。「もったいない」をテーマに、キャラクターサンドイッチを作るワークショップや食育絵本の読み聞かせなど、子ども向けブースも出展する。

 10月16日は「世界食料デー」。世界食料デーフェスティバルのブースは、日本から世界の貧困国などに対して発信する「世界ブース」、Made in JAPANを見つめ直す「国産ブース」、食そのものの楽しさを見つける「子どもブース」の3つに分かれ、それぞれが「もったいない」のキーワードに沿ってブースを展開する。

 子どもも楽しめるよう、当日は余りがちなパンの耳やそうめんをリメイクした商品を提供する「もったいなくない食堂」や、キャラ弁を広める日本キャラベニスト協会によるハロウィン体験レッスン「抜き型で作るキャラクターサンド」教室のほか、読み聞かせマイスターによる「いただきます、ごちそうさまの本」の会なども実施予定。さらに、日本テレビの協力により「そらジロー」との記念撮影や日本テレビWebサイト連動企画のクイズスタンプラリーも開催される。

 開催場所は日本テレビB2階のゼロスタ広場。入場無料、入退場自由。

 世界食料デーフェスティバル実行委員会は、2015年6月に立ち上がった学生を中心とする活動組織。世界共通語である「もったいない」をより身近なものにすべく、「世界食料デー」の認知拡大や食料問題に取り組む人と企業をつなぐ役割も果たしているという。
《佐藤亜希》

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