【大学受験2017】阪大「世界適塾入試」出願受付スタート…11/1出願状況

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 大阪大学は11月1日、平成29(2017)年度から新設する「世界適塾入試」の出願受付を開始した。従来の基準にとらわれない多面的・総合的な評価で選抜する新しい入試方式で、定員270人に対し、11月1日午後7時時点の志願者数は9人。11月7日まで出願を受け付ける。

 「世界適塾入試」は、これまでの常識や価値観とは異なる大阪大学独自の入試方式を取り入れたAO入試、推薦入試の総称。平成29年度入試から全学部で導入し、学部ごとにAO入試と推薦入試のいずれかを実施する。これに伴い、平成29年度入試からは後期日程試験を行わない。

 「世界適塾AO入試」「世界適塾推薦入試」「国際科学オリンピックAO入試」の3つで構成し、志願者1人につき1つの出願および1つの学部・学科・専攻・コースのみ出願が可能。「国際科学オリンピックAO入試」以外は、大学入試センター試験の受験が必須となる。

 「世界適塾AO入試」「世界適塾推薦入試」の出願期間は、11月1日から7日。大学入試センター試験の成績や提出書類により第1次選考を行い、第2次選考では口頭試問や研究発表、面接や小論文などが行われる。合格者発表は平成29年2月8日。「国際科学オリンピックAO入試」はすでに10月19日で出願を締め切っており、11月中に第1次選考が行われる。

 募集人員は、文学部30人、人間科学部15人、外国語学部64人、法学部25人、経済学部7人、理学部(研究奨励型)9人、理学部(挑戦型)24人、医学部医学科若干名、歯学部5人、薬学部15人、工学部27人、基礎工学部45人の計270人。大阪大学によると、11月1日午後7時時点の志願者数は9人。今後もWebサイトで出願状況が公表される。

 なお、出願者数が募集人員より少ない場合も、出願者の基礎学力や能力、意欲、適性などが基準に達していなければ不合格とし、欠員分は前期日程入試の募集人員に加えられる。
《奥山直美》

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