11/14は埼玉「県民の日」、家族を守る災害食について考えよう

 11月14日は埼玉県の「県民の日」。埼玉県危機管理防災センターでは、午後1時から4時まで家庭における食料品の備えの重要性や具体的な備えについて周知するイベント「家族を守る災害食フェスタ」を開催する。入場無料、事前申込み不要。

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 11月14日は埼玉県の「県民の日」。埼玉県危機管理防災センターでは、午後1時から4時まで家庭における食料品の備えの重要性や具体的な備えについて周知するイベント「家族を守る災害食フェスタ」を開催する。入場無料、事前申込み不要。

 いつ、どこで地震が起きてもおかしくないと言われている日本。災害時における被害を減らすため、イベントでは管理栄養士の今泉マユコ氏を迎えた災害食セミナーや、手作り災害食や紙容器を作成するワークショップなどを開催する。

 今泉マユコ氏による災害食セミナーは先着70名。午後1時15分から2時15分までは「今日からできる防災食備蓄」をテーマに、午後2時30分から4時までは簡単災害食のレシピや「ローリングストック」の考え方などを中心に講義する。

 ワークショップ詳細は、埼玉県Webサイトで確認できる。中には災害食を試食できるコーナーも開設予定だ。なお、ワークショップ参加者先着200名には、「カゴメ野菜一日これ一本(長期保存用)」をプレゼントする。

◆家族を守る災害食フェスタ
日時:2016年11月14日(月)13:00~16:00
場所:埼玉県危機管理防災センター2階本部会議室(さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号)
参加費:無料
申込み:不要
《佐藤亜希》

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